徒然なる日々の条々を、六条亭が日記風に綴ります。本屋「六条亭雑記」もよろしく。
 
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十二月の観劇予定
もう今日から師走。先月半ばから観劇も含めて諸事多忙となったため、先月の顔見世や平成中村座の観劇感想がまだアップできないという体たらくである。しかし、幸いというか魅力がない演目を並べたというべきか本十二月の歌舞伎座は、観劇の食指が動かない。来年からのさよなら公演を控えて、観劇資金を節約しておくためにも、今月の歌舞伎座は時間を見て、一幕見をすることになる予定である。したがって、前半で時間を作って何とか観劇感想の遅れを取り戻すように頑張りたい。

それで十二月は、国立劇場の通し狂言『遠山桜天保日記』で今年の観劇納めをすることになる。

○ 六日(土) 国立劇場
○ 二十六日(金) 国立劇場千穐楽

【2008. 12. 01 (月)】 author : 六条亭
| 歌舞伎 | comments(12) | trackbacks(0) |
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この記事に関するコメント
12月の演目は多少地味ですが名作といわれている作品が並んでいます。少々見識が甘いというかこういう書き方をなさるとは、長年の歌舞伎ファンとも思えない書きようですね。単に好みの役者が出ないので自分にとって魅力ではないと、ということと演目自体の評価は別にしていただきたいものです。女形が玉三郎丈だったら通ったでしょうに。
| まる | 2008/12/01 10:52 PM |
> まる さま

たしかに演目自体地味ですが、名作とも言うべきものが並んでいることはご指摘のとおりです。ですから、出演する役者さんも含めて私の好みが色濃く反映されている書き方になったこともこれまた事実です。

ですが、この師走に昼は『佐倉義民伝』、夜は『籠釣瓶花街酔醒』を観て、気持ちよく今年一年の観劇納めをするを気持にならなかったことは紛れもなく本音です。興行する側も役者さんと演目の調整をするのに苦労されている点は重々承知していますが、人によって好みは千差万別です。拙ブログも一個人としての歌舞伎系ブログであることをご理解いただきたいと思います。
| 六条亭 | 2008/12/01 11:54 PM |
人それぞれ、色んな見方。好みがあって当然と思います。私も今月の歌舞伎座は、チケット取りませんでした。ただ、時間がうまくあえば、道成寺だけみようかなと思っています。綺麗なもの、ただただ美しいものだけ観るという、超偏った見方をしています。ごめんなさい。そんなんで、行かないつもりだった南座千秋楽で、今年の夢の見納めといたします。
| はる | 2008/12/02 9:30 AM |
六条亭様

私は『籠釣瓶花街酔醒』をどうしても拝見したくて、今月は夜の部へ参ります(≧▽≦)
以前、テレビで放送していたのを拝見し、とても気になった演目でしたので、是非生の舞台で・・と。

あとは、三津五郎さんの『京鹿子娘道成寺』は幕見をしようかなーと考えております。
来月の浅草歌舞伎での七之助さんの『京鹿子娘道成寺』と見比べてみるつもりです!

今年の歌舞伎はこれで見納めの予定です。
来月以降のことを考えると、頭が痛いです・・金銭的にもスケジュール的にも・・(;´Д`A

| ももんが | 2008/12/02 1:10 PM |

六条亭さま

六条亭さまのように、歌舞伎全体を広くご覧になり、適切な劇評を述べてらっしゃってるのに、>見識が甘い書き方・・・・のコメントにはびっくりしました。

たとえ名作と云われても、演じる役者によって、名舞台にもなれば、その逆にもなります。それが、歌舞伎だと私は思っています。

例えば【籠釣瓶】 幸・玉・梅。その2年後に、勘・玉・梅。その翌年、勘・玉・仁。僅か4年間に、それぞれ違ったトリオで観て、同じ演目でもこうも違うものかと痛感。
勿論、私好みではありますけど、勘・玉・仁の籠釣瓶は、
2000年の世紀末にふさわしい南座の顔見世で、超満員だったのを、懐かしく思い出しています。 
| みよ吉 | 2008/12/02 4:20 PM |
> はる さま

私も今月は歌舞伎座は一幕見で、三津五郎さんの『京鹿子娘道成寺』は是非観たいと考えています。また、時間が許せば、夜の『石切梶原』と『高坏』も。

これはあくまで私の好みによる考えです。仰るように美しいものを求める、私も同じ考え方を基本にしています。

南座の顔見世に遠征されるんですね!しかも、千穐楽に!遠征できない身ですから、是非その様子をお聞かせいただく機会があればと有難いと思います。

| 六条亭 | 2008/12/02 9:53 PM |
> ももんが さま

『籠釣瓶花街酔醒』の八ツ橋は、最近では玉三郎さんと福助さんが演じていますね。これは冒頭の花魁道中が見ものですから、生の舞台をご覧になるのはいいことだと思います。後半の愛想尽かし(縁切り)も見せ場ですね。

福助さんは平成18年9月に演じたばかりですので、今回は私は観劇予定に入れていません。

http://www.kabuki-za.co.jp/info/bkkougyou/0609/9kg_1.html

三津五郎さんの『京鹿子娘道成寺』だけは見逃せないと考えていますので、必ず幕見をしたいと思います。もちろん、来年の浅草歌舞伎での七之助さんの舞台とも比べてみたいですね。

来年以降のチケット代も考えて今月の観劇は抑えたのです、それでも「さよなら公演」もあり、頭が痛いですね。
| 六条亭 | 2008/12/02 10:02 PM |
> みよ吉 さま

わざわざコメントありがとうございますm(__)m。

ご指摘のようにいくら名作でも、役者が変われば素晴らしくもなれば、つまらなくなるのも歌舞伎の面白さであり、怖さですね。

私もこの『籠釣瓶花街酔醒』は、何回も観ていますが、勘三郎さん、玉三郎さん、仁左衛門さんの組み合わせによる勘三郎襲名の時の舞台が最高だったと思います。
| 六条亭 | 2008/12/02 10:08 PM |
六条亭様

前回の公演記録を教えていただき、ありがとうございます!
私がテレビで拝見したのは、この秀山祭の時のものだったと思います。ですので、今回、福助さんの八ツ橋を生で拝見できるのが、個人的には嬉しかったりしますv(≧∇≦)v
花魁道中をバッチリ拝見できるよう、花道を見やすい席をゲットしました♪
玉三郎さんの八ツ橋は映像でも拝見したことが無いので、機会があったら是非拝見したいと思います。

『京鹿子娘道成寺』は幕見なので、道行がちゃんと拝見できないのが少し残念ですが、じっくり味わってきたいです!
| ももんが | 2008/12/03 12:54 PM |
> ももんが さま

再度のコメントありがとうございますm(__)m。

そういえば、たしかにこの時の『籠釣瓶花街酔醒』は、NHKで放送された記憶があります。花魁道中が見える席であれば、十分満足できると思います。

一幕見も早い時間に並ぶことが出来れば、上手よりの席を確保出来て、花道も結構見えますよ。ですから、三津五郎さんの道成寺は是非よい幕見席を確保できますように。
| 六条亭 | 2008/12/03 9:38 PM |
六条亭さま

御無沙汰申し上げております。
いつも楽しく拝読しております。

12月歌舞伎座は、六条亭さまがご指摘のように、ちょっと地味な演目が並んだ印象を受けますね。近頃のように、複数の劇場で歌舞伎興行が打たれるようになると、どうしても手薄な座組や配役が出るのは避けられないようにも思います。
僕個人としては、三津五郎丈の「娘道成寺」に興味があります。非常に珍しいですよね。もしかしたら終い初物になるのではないかと思ったりします。
ちなみに、この一幕には、常盤津の一巴太夫さんが出勤されると、氏と親しい方からうかがいました。なんでも道行を常盤津でするのだとか…。以前に三津五郎丈が南座顔見世で襲名披露に助六を演じた時も、花道の出端が長唄でなく、常盤津だったように記憶しています。清元の「うかれ坊主」も、常盤津の「願人坊主」に戻して踊ったりしているので、三津五郎丈は常盤津がお好きなのかな、と感じたりします。
お金と時間があれば、見に行きたいのですが、この師走の忙しい時期に、ちょっと無理ですね。
ご覧になれば、感想を是非伺いたく存じます。
| 蘭鋳郎 | 2008/12/04 4:43 AM |
> 蘭鋳郎 さま

こちらこそ貴ブログの精緻で的確な感想記事を拝読するのみで失礼ばかりしています。

歌舞伎座十二月はもう少し観劇納めに相応しい演目であればよかったと思うのですが、出演する役者さんの顔ぶれで決まるのでしょうから、止むを得ない点もありますね。

三津五郎さんの『京鹿子娘道成寺』については、先日歌舞伎美人の記事も紹介しましたが、1月の「ほうおう」にも記事が掲載されています。「澤村家(紀伊国屋)の道行の型が、経緯は分からないが、三津五郎家に伝わり、昭和以後は七代目、当代が踊りの会で演じたきり」だそうです。道行は坂東流では詞章はほぼ同じながら常磐津で演じ、赤(の衣裳)を着て」ともあります。ですから、常磐津の一巴太夫が出勤されるとの情報は間違いないでしょうね。

私もこの踊りだけは是非観たいと思っています。

| 六条亭 | 2008/12/04 11:03 PM |
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