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ガーディナーのドヴォルザーク交響曲第7番&モーツァルトのミサ曲ハ短調(DVD)
以前に発売予告を書いた2008年のノーベル賞記念コンサートの映像がDVDで発売された。指揮はサー・ジョン・エリオット・ガーディナーで、久しぶりの映像ソフトである。物理学賞を受賞した日本の益川敏英氏と小林誠氏がスウェーデン国王はじめとする王室をはさむ形で列席している。

さて、国王らが入場すると、オーケストラ演奏により国王歌が斉唱されたようである。スウェーデンの演奏会ははじめて観たので、詳細は下記による。

ノーベル賞コンサート2008〜ガーディナーのドヴォルザーク7&大ミサ(DVD)

さて肝心の演奏であるが、最初がドヴォルザーク交響曲第7番。この曲は第8番や第9番の陰に隠れて目立たないが、哀愁を帯びた美しい旋律の第3楽章とうねるような劇的な盛り上がりを見せる第4楽章など私の愛聴する交響曲の一つである。ガーディナーはヴァイオリンを左右対抗配置にして、激しく緊張感溢れる指揮ぶりで、この曲の魅力を十全に表現し尽くしていたと思う。

モーツァルトのミサ曲ハ短調は、合唱に手兵のモンテヴェルディ合唱団に、エリク・エリクソン室内合唱団も加わる万全のものである。モダン・オーケストラの演奏では不可避のやや重い印象はあるものの、お得意の曲であるから透明な合唱は相変わらずの素晴らしさ。この合唱を聴くのみでもこのDVDは十二分に価値がある。ソリストは、ソプラノのパーションが清楚で可憐な歌いぶりで、魅了された。この曲はソプラノの出来で決まるから、アルトや男性ソリストは物足りない点もあるが、総合的には高い水準の演奏である。

なお、ガーディナーは、手兵のイングリッシュ・バロック・ソロイスツとのピリオド楽器による演奏もDVDで出ている。そのレビューは、拙本HP「六条亭雑記」の「クラシック音楽の森」にアップ済みである。

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【2009. 06. 21 (日)】 author : 六条亭
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