徒然なる日々の条々を、六条亭が日記風に綴ります。本屋「六条亭雑記」もよろしく。
 
<< 交通費と通勤定期券 | main | Xperia Tablet Zを使って半年(その一) >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2018. 08. 18 (土)】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
ヴェルディの歌劇『アイーダ』の復習
明日はミラノ・スカラ座来日公演のヴェルディ『アイーダ』を聴きにゆきます。本来ならば本公演の『リゴレット』か『ファルスタッフ』にすべきだったのですが、何しろ高価なチケット代は四月以降歌舞伎座新開場柿葺落公演に相当入れ込んで通った身には大変つらいものがあります。

そこで選択したのが NHK音楽祭 の一環として行われる演奏会形式の『アイーダ』です。指揮者は今世界でもっとも注目されている俊英のドゥダメル。『リゴレット』も指揮しましたが、聞こえてくる評判は今一つです。しかし、その音楽性は豊かで、瞬く間に世界の名だたるオーケストラを振るようになっていますから、歌劇の経験を積んで行けば鬼に金棒だと思います。そういう意味では期待と不安が相半ばしていますが、楽しみであることには変わりありません。

もともとこの『アイーダ』、オペラのなかのオペラと言われる名曲ですが、有名な凱旋行進曲などの聴いていてもはじめて熱狂して全曲を聴いたのがFMで放送されたムーティがバイエルン国立歌劇場を指揮した演奏です。とにかく熱い血が全曲にみなぎるようで、ムーティの面目躍如です。この時の演奏は幸いにしてCD化されています。



その後カラヤンがフレーニをタイトル・ロールにしてウィーン・フィルを指揮した演奏はまさに完璧なもので、今もって私のスタンダードな名盤になっています。




以降いろいろな演奏を聴きました。アバド、シャイーなどがミラノ・スカラ座を指揮した演奏も名盤の名に恥じないものですが、この『アイーダ』は歌手が揃っていないと聴き応えがありません。今回のミラノ・スカラ座の演奏会形式の全曲演奏は、アイーダ役にホイ・へー、アムネリス役にダニエラ・バルチェッローナ、アモナズロ役にアンブロージョ・マエストリと一流どころが勢揃いしていますので、指揮者のドゥダメルの棒捌きやいかに、ですね。

今日は少し聴きどころを 復習しようと思っています。
【2013. 09. 18 (水)】 author : 六条亭
| クラシック音楽 | comments(3) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
【2018. 08. 18 (土)】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
この記事に関するコメント
六条亭さま

「アイーダ」について思い出したことがあるんです。
演劇界の編集員の記事ですが

「NHKホールのイタリアオペラの初日、4時間の『アイダー』の幕間に、ロビーで玉三郎にばったり会った。
いつもと口調まで変わって、どこの国の皇太子かしらと思うほど、こういう場所では、正に白面の貴公子に見える」

それから、アバドと、ヨーロッパ室内管弦楽団との共演で
「ピーターと狼」のナレーションを玉三郎さんが。
玉三郎さんも、六条亭さまと同じく、クラシック大フアンですものね。昔の話で失礼しました。
| みよ吉 | 2013/09/19 4:35 PM |
六条亭さま

先日書き忘れましたが、6年間も通学されていたなら
本当に渋谷ですれ違ってた日もあったかも・・ですね。
井の頭線がお馴染みだったせいか、友人との待ち合わせは、
決まって、ハチ公の前でしたから。頭上に地下鉄銀座線の終着駅渋谷、その下の東横ホールに三之助を観に行ったり
当時、まだ歩道橋がなかった??、向かい側に渡るのに、一息ではムリ、途中の島??で信号待ちしたことが懐かしいです。
| みよ吉 | 2013/09/20 9:59 AM |
> みよ吉 さま

二つのコメントをいただき、恐縮です。

玉三郎さんは音楽にもオペラにも造詣が深いですから、『アイーダ』の鑑賞は頷けるものがあります。

『ピーターと狼』の日本語版ナレーターは指揮者アバドじきじきのご指名でしたね。あの七色の声の使い分けには驚いたものです。永遠に残る名盤だと思います。

あの当時のハチ公前は今ほどの大混雑ではありませんでしたから、よく待ち合わせに使いました。東横ホールの三之助公演は今でも懐かしく思い出します。
| 六条亭 | 2013/09/21 12:40 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://rokujoutei-a.jugem.jp/trackback/2092
トラックバック
FLASH時計



PageRank Powered by SEO Stats





  和樂 毎月12日発売

BlogPeople

BlogPeople検索


歌舞伎ブログ にほんブログ村 演劇ブログ 歌舞伎へ

qrcode