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巨匠ロバート・ワイズ監督死去
1960年代に『ウエストサイド物語』と『サウンド・オブ・ミュージック』の2本の傑作ミュージカル映画を監督した巨匠ロバート・ワイズ氏が死去した。91歳だった。心から冥福をお祈りしたい。

高校から大学時代にかけて、映画に熱中した頃に出合ったこの2本の映画の印象は強烈だった。両方とも今までビデオも含めて、何度観たか分からない。それまでもミュージカル映画は観ていたが、この2本で完全にはまってしまった。とくに『ウエストサイド物語』を最初に観た時は、あの冒頭のニューヨーク高層ビル街の俯瞰映像から、カメラが急降下して下町の公園の若者たちになり、それからG・チャキリスを中心とする街中でのダイナミックなダンスシーンには、度肝を抜かれたものである。心に残るような名曲(作曲家が、あの世界的な指揮者L・バーンスタインであることなどは当時は知る由も無かった)とダンスシーンの連続に興奮しっぱなしであった。もちろん、シェイクスピアの『ロメオとジュリエット』の現代版という設定がうまく出来ていた舞台があればこそであったろうが、それを見事に映像化したワイズ監督の手腕なくしては、後世に残るこの傑作ミュージカル映画は出来なかったであろう。

『サウンド・オブ・ミュージック』も、映画ならではの特性を活かし、ザルツブルクの美しい自然を背景に、J・アンドリュースの爽やかで澄んだ歌声がふんだんに聴ける心暖まる家族愛のミュージカルに仕上がっていた。

この2本の映画は、自分が後にクラシック音楽やオペラにのめりこんで行く下地を作ったことは間違いないと思う。もちろん、最近は歌舞伎観劇ばかりになってしまって国内のミュージカルですら観ていないのだが、一度本場ブロードウエイのミュージカルの舞台も観たい夢は持っている。いつ果せるのやら、分からないが…。
【2005. 09. 16 (金)】 author : 六条亭
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