大晦日は平穏に過ごせるはずだったが…(-.-;)。PCをちょっといじっていたら、操作中フッと画面が消えてしまう。メモリーとHDDは動いているのは確認できるのだが。一旦シャットダウンしたら、Windowsアップデートがなかなか終わらず、これまた不穏な動作。
同じような動きが何度も繰り返されるので、 業を煮やしてWindowsアップデートを強制的に終了させ、 直前の復元ポイントに戻る操作を実行。これまた画面が消える中を掻い潜って何度も試みてようやく完了。しかし画面が消える現象は変わらない。そこで外部入力に画面を切替えても同様に画面が20〜30秒で消えることが分かった。
これはどう考えてもディスプレイの故障。そこで元旦早々だが、購入家電量販店修理センターに連絡して修理依頼。親切に対応してもらうことができた。延長保証をつけてあるので、費用負担はほぼなさそう。しかしHDDに問題はないと思われるものの、万一の初期化に備えてバックアップはとっておかないといけない。幸い外付けのHDDにほぼ直近のものまでバックアップしてあるので、画面が消える状態ではおちおち操作もできず、結局腹を括って現況のまま修理に出すことにした。
元旦に染五郎の司会で放送した新春の伝統芸能の番組も実際の映像はほとんど観ることはできなかったが、録画はしっかりと動いていた。これもDiscに落とすことはとりあえず諦めた。3日に配送の集荷があって修理に出すことができた。しかし、こうしてPCがなくなってみると、テレビパソコンである(Blue-ray再生・録画機能付)から、修理期間中データの入力作業のみならず、映像と音楽関係がまったく視聴できないのだ。断捨離でパソコン一台に機能を集中させ過ぎた報いだろうか。
観劇の無い日は読書で過ごした。こういう静かな日々も悪くはない。しかしこれでTabletを持っていなければ、ネットからまったく遮断されてしまう。自分の生活がいかにネット上から情報を得て、またやり取りをしているかを痛感した。
修理は幸い 一週間で戻ってきた(^_^)/。ありがたや(*^^)v。やはりディスプレイのパックライトの故障で、HDDは問題なしだったとのこと。 非常に丁寧に梱包されたPCを取り出し、諸ケーブルを接続してセッテングする。電源オン、通常通りWindowsが起動した。異状なし。HDDも全ファイルともそのまま残っている。テレビ接続と受信、録画済番組の再生もまったく問題なし。Blue-rayの再生もまだ数枚だが、無事再生できた。ようやく元通りのPCライフに戻った(^^)v。
しかし、溜め込んだデータ入力の山が…(=_=)。